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パーキンソン病の薬の種類と作用・副作用@手術のリスク

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パーキンソン病ではリハビリを積極的に行うことが、医療や介護業界一般に言われていますが、実際の所リハビリをしても進行性の疾患であるので、残っている身体能力を落とさないということが目的であり、パーキンソン病自体が良くなることはありません。

よって、パーキンソン病の治療方法というと、薬によって症状をコントロールするのが主なものになるということは、患者さんやご家族さんだけでなく、医療従事者もしっかり頭に入れておかないといけません。

 

パーキンソン病の薬物療法

パーキンソン病の治療は薬物療法が第1選択となり、抗パーキンソン病薬は根本治療ではないが多種の対処療法薬がある。

1970年より、線条体で不足したドパミンを補充するL-dopa療法が始まり、さらにL-dopaの脱炭酸化を防ぎ、脳内に効率的にL-dopaを補給する脱炭酸酵素阻害薬との合剤が開発され、本症の治療は著しく進歩した。

 

パーキンソン病の薬の副作用としてジスキネジアと呼ばれる不随意運動がみられ、主として頸部にアテトーゼ運動、口や舌のモグモグ運動、上肢や足の舞踏運動などである。

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その他、パーキンソン病の薬の作用と副作用について簡単にまとめます。

 

ドパミン受容体アゴニスト(L-DOPA)

主作用:線条体ドパミン受容体を刺激して、ドパミン様薬理作用を出現させる

副作用:食欲低下と吐気がある

 

塩酸アマンタジン

主作用:線条体においてドパミンの分泌を促進する

副作用:知能低下のある者には、幻覚・妄想が出現しやすい

抗コリン薬

主作用:線条体においてアセチルコリン作用をブロックする

副作用:唾液分泌抑制作用による口渇があり、前立腺肥大には禁忌である

パーキンソン病の定位脳手術

一般的にパーキンソン病で手術をすることはありません。実際に、私もやった人を見たこともありませんし、聞いたこともありませんので教科書レベルで学んだ程度です。

 

低能手術とは、片側上下肢の著しい振戦や固縮に対して適応となり、視床腹外側核(VL核)を数mmの範囲で焼却凝固すると直後により劇的な効果をもたらす。

とされていますが、やはり手術なのでパーキンソン病とは別にリスクは有りますね。頭をメスで開けたり、麻酔を打つわけなので。

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