大腿骨頚部骨折の症状(痛みの原因、異常部位)  ~壊死の可能性?~ - +医療従事者と患者の広場+ ~看護師や作業/理学療法士etcの国家試験/解答速報、病気/怪我の治し方まで+

大腿骨頚部骨折の症状(痛みの原因、異常部位)  ~壊死の可能性?~


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【大腿骨頚部骨折の症状】
・骨折後、直ちに起立不能となる(骨折端楔合、不完全骨折の場合は受傷直後も歩行した例が稀に経験される)

・背臥位において膝を伸ばしたまま下肢を臥床面から持ち上げられない

・び慢性腫張→骨折部が関節包内にあり、しかも厚い筋層に包まれているから、腫張が外部に現れるのには時間を要する
*比較的早く大転子付近に腫張が起これば、外側骨折(特に転子貫通骨折)が考えられる

・皮下出血は少ない(関節内骨折のため)

・股関節部の自発痛(時に骨盤大腿方面にも放散する)

・股関節部の強い疼痛(大腿部の他動的運動・大転子からの間接的頚部衝撃による)
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・異常可動性(特に大腿の回旋運動が正常範囲異常)

・轢音がある(回旋とともに異常音発生)

・圧痛が著明(股関節前面で骨折部に相当して触診)

・下肢短縮(上前腸骨棘~内顆下縁間の距離は健側より少ない)

*内転骨折→2~3cm、外転骨折→軽度 *ローザー・ネラトンセン(Roser-Nelaton線)で大転子より近位の骨折を証明(上前腸骨棘と坐骨結節を結ぶ線上に大転子が位置)

・定型的肢位→股関節内転・伸展・外旋をとる

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