変形性膝関節症の薬物療法と浮腫れ(むくみ)の改善方法 - +医療従事者と患者の広場+ ~看護師や作業/理学療法士etcの国家試験/解答速報、病気/怪我の治し方まで+

変形性膝関節症の薬物療法と浮腫れ(むくみ)の改善方法


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【変形性膝関節症の薬物療法】
・薬物療法として痛みの原因を抑える抗炎症薬の内服と、疼痛を訴える関節局所にヒアルロン酸の関節内注射が行われる場合がある。ヒアルロン酸には除痛、軟骨修復作用、抗炎症作用、潤滑作用があり初期においては根本治療の1つとして有効である。

・薬物療法の頻度としては、週に1回行い、5~10回で1クールとする。

・副腎皮質ステロイドの関節内注射は劇的な消炎鎮痛効果がある。しかし長期にわたり頻回に用いると、感染や関節破壊を引き起こす恐れがある。多くても2週に1度の割合で5~6回続け、炎症症状が軽減したら他の方法に切り替えたほうがよい。
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【浮腫や循環障害に対する訓練】
・関節の腫脹、緊張感は関節を含む周囲の炎症や水腫によってもたらされ、膝痛増悪の誘因ともなるため、これらは改善させる必要がある。

・膝関節だけでなく、股関節や足部を動かし、これらによる筋ポンプ作用によって、静脈環流の改善させる。つまり、自動的な関節可動域訓練は関節を柔らかくする・可動域を拡大する以外にも重要な役割を持つ。

・その他、多くのリハビリテーション科には,ハドマー(メーカーによってはメドマー)といわれる、空気圧によってむくみを除去する物理療法器機でむくみをとる。
自宅などでは、伸縮性の強い医療用の靴下を履く、毛糸を指先から巻いていくなどを行って対処をする場合が多い。

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