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肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)急性期の対処・対応


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今日は肩関節周囲炎、いわゆる四十肩・五十方のリハビリテーション、
・・・というよりも、肩が痛くなりたて(急性期)の方の自己管理についてです。
ためしてガッテンやたけしの家庭の医学、その他のテレビ番組等でもよく聞くあれですが、
一般的な治療法や体操方法だけが一人歩きして、急性期治療や臨床的な内容は意外に知られていません。

■四十方・五十肩の急性期のリハビリ(理学/運動療法)
1)急性期(疼痛性痙縮期)
炎症症状が強く、筋緊張も強い。そして夜間痛も伴う場合が多い。
関節自体が動かせなくなり、障害が著明になる時期であるが、痛みが強いために肩甲上腕関節(いわゆる肩関節)に対しては直接的なアプローチは控える場合が多く、安静/安楽肢位やリラクゼーションが主体となる。

●四十方・五十肩の肢 位設定
就寝時や歩行時に痛みを生じない最も楽な肢位に固定(個人によって差がある)
例)
①背臥位では、肩と肘の下に枕やクッションで肩甲上腕関節、外転10~30度、屈曲10~20度、回旋中間位で安定させる。

②歩行中は、吊り帯か三角巾を用いて上腕を懸垂位に保持する。
③仕事や家事での負担軽減が最も重要。
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●四十肩・五十方の物理療法(アバウトに記載してます) 
・寒冷療法:自発痛、運動痛が強い場合5~10分のアイスマッサージを行う。痛みの軽減。
・温熱療法:ホットパックが好んで使われる。痛みの軽減。
・水中運動:患肢前腕に浮き輪うつけ、肩甲上腕関節の屈曲、外転運動を行う。

●肩関節周囲炎の生活指導 
 ⇒まずは痛みの出ない範囲でというのが前提となるが、個人差があるので充分にチェックする。
①体幹前面が開くシャツの上着をすすめる。
②かぶり型のシャツは避ける
③上着の着脱は、患側から袖を通す。
④編み物、タイプ打ちは避ける。

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