関節可動域制限の伸張時(ストレッチ体操など)注意事項 - +医療従事者と患者の広場+ ~看護師や作業/理学療法士etcの国家試験/解答速報、病気/怪我の治し方まで+

関節可動域制限の伸張時(ストレッチ体操など)注意事項


スポンサードリンク
【関節可動域他動伸張時の注意事項】
1.X線像所見で骨萎縮がみられる場合 → 骨折のリスクがある
2.X線像所見で異所性骨化がみられる場合 → 刺激をもたらす可能性がある
3.痛みや痙縮が強い場合 → 逃避反射誘発,拮抗筋の抑制をもたらす
4.関節の腫脹が強い場合 → 痛みを誘発し,逃避反射,異常可動性,動揺関節を招く
5.浮腫がある場合→損傷しやすい
6.外科的治療(関節授動術,癒着剥離術,腱延長術,骨切り術,人工骨頭置換術,人工関節置換術など)を受けた患者 → 術式および禁忌部位の周知徹底を
7.強い伸張を行なうと,軟部組織を損傷させ癒着を拡大させる可能性がある
8.衝撃的な(はずむような,間欠的な)伸張を行なうと,出血や炎症のリスクがある
9.伸張の力および時間については,比較的小さい力で長い時間とする
10.筋力低下した筋に持続伸張を行なうと,過度の緩みが生じる
11.深部感覚障害がある場合 → 軟部組織損傷や異常可動性を招くので注意深く慎重に
12.生理的関節可動域の範囲内で行なうには,関節面の形状,運動軸に対応させる
13.隣接関節(近位・遠位)にも拘縮がみられる場合 → 固定肢位を変える

スポンサードリンク

コメント
非公開コメント


にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへブログ王へ

トラックバック
当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます 
Copyright © +医療従事者と患者の広場+ ~看護師や作業/理学療法士etcの国家試験/解答速報、病気/怪我の治し方まで+ All Rights Reserved.
当ブログの広告・免責事項について Creative Commons License
This work is licensed under a Creative Commons Attribution-ShareAlike 3.0 Unported License