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理学療法士/作業療法士/看護師が開業できる? いや、起業はできる。


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理学療法士/作業療法士/言語聴覚士/看護師が開業!?起業!?できるのか?



「理学療法士が開業した!」
「作業療法士が訪問看護や訪問リハを始めた!」
なんて事、よく耳にするようになりましたしネットでもわんさか出てきますよね。

訪問リハビリの立ち上げ等は、経営に興味がある私個人としては賛成です。
が、理学療法士としては微妙なところ。。

なにせ、法的な規制が多すぎてビジネスとしての魅力が薄い、という所と単独開業はできない、というところ。
もちろん、うまくやれば良いのでしょうけども。。。

で、開業したっていう話についての予断ですが、
ぶっちゃけ、それは嘘です。・・・というよりも、語弊がある表現です。
上の文章を読むと「理学療法士免許で開業しましたよ。」と解釈してしまうのが普通ですので。。

ご存知の通り、理学療法士をはじめ、
リハビリ職種は開業権はありませんので、正確に言えば『起業』です。

私には関心がない部分なので、正確な情報は皆さんが調べてくださいね。。^^;
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①医療保険で開業(起業)する方法 (別の資格を取得して起業)


一番よくあるタイプです。
柔道整復師の資格を取得して接骨院・整骨院として開業するなどですが、医師からの診断/指示がなければ保険請求できません。もちろん、PTOTの資格は関係ありませんので、PTが開業したというよりは、「柔道整復師が開業した。」が正しいでしょうね。
鍼灸・按摩・マッサージ師さんも請求できるんでしたっけ?

②介護保険で開業する方法(訪問看護ステーションと訪問リハ事業所)


これもPTの資格は関係ありません。
訪問看護の場合は、看護師が必要ですので看護師資格を取るとか看護師さんと共同、もしくは雇う形になるでしょうね。 訪問リハの場合は、病院や老健に併設する事が条件になっいるようなので、個人で株式会社の形で開設することは出来ないです。

が!!!株式会社も特区では病院経営が可能となってきていますので、厳密には不可能ではないのでしょう。(特区ってどこですか?w)

③治療院・株式会社・研究所などとして開業する方法

これも多々いらっしゃいますね。
「自費診療」、というと間違いですね。医療・介護とは全く別物なので、その辺の占い師さんに占ってもらった、免許なしのマッサージ屋さんやカイロプラクティックさんで施術してもらったというのと同じ扱いです。
要は医療・介護の保険に縛られないので、やりたい様にやれて好きな金額が頂けます。
が、起業が出来ても治療行為として経営を続けていくには余程の腕と経営力がないと無理でしょう。

④ ~おまけ~(エステ、PTOTST~というか誰でも開業、病院経営できる?)


知人の中には、訪問としての立ち上げや人脈を利用した医療系人材派遣会社等の起業者がいます。後は、医学的根拠を売りにエステ系の開業者もいます!!


まあ、色々書いてきましたが結局は、
『理学療法士/作業療法士/言語聴覚士の免許では開業できない。』
と言うことです。(爆)

「看護師さんは開業できる」ということになりますが、看護師免許がなくても、結局のところ『開業』ではなく『起業』とするならば可能。となってしまいます。
また、雇ってしまえば良いのであれば、作業療法士などがお医者さんを雇って病院経営も可能といえば可能でしょう!!!っていうことです。(病院経営については詳しく法的根拠調べてませんので間違っていたらごめんなさい。。。)

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