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肩関節周囲炎(五十肩/四十肩)の効果のある治し方

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前回のブログ記事の 五十肩・四十肩(肩関節周囲炎)のリハビリは間違いだらけで治るわけない! の続きです。患者さん用ではなく、リハビリ職や柔道整復師、マッサージ師さんなどの治療家向けの記事です。

 

私の肩関節周囲炎(四十/五十方)のリハビリテーション治療(理学療法メイン)


  1. 関節ファシリテーション(Synovial Joint Facilitation) ~SJF~
  2. 関節運動学的アプローチ -博田法-(Arthrokinematic Approach) ~A.K.A~
  3. キネシオ・テーピング
  4. さすらい法(私のオリジナルw)(爆)

肩関節周囲炎の治療を専門書やネットで調べてみると、 だいたいこんな感じの治療方法がずらずらーッと出てきます。

  • 温熱療法や超音波・極超短波などの物理療法
  • 関節可動域訓練(ROMエクササイズ、コッドマン体操、プーリー体操など)
  • ストレッチ&マッサージ

痛みが取れてきたら筋力強化 なんて書いてありますが、あんまり効果がないように思います。

劇的な変化が出せた場合、患者さんはみんな

∑( ̄ ̄;)ほえ!!

って顔をするんですよ。 それが自分のリハビリの評価の目安です。さっきよりはマシかなぁ・・・っていうことを訴えた方は、さっきと変わっていないと判断するのが正しいでしょう。

気を使って言ってくれている的な、ね。
それでオレが治した!とか思っているリハビリ職種は、免許取りたてからやり直してこいって言う程度の腕です。

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さて、上記の古典的リハビリについて、「ちょっと楽になった」という場合はありますが、即効性、著名な変化は出せたことがありません。

大先生なら可能か・・・もしれませんが。。ですので、私の場合はかなり辛口に自己採点して、患者さんが確実に自覚できる劇的な変化を起こしたもののみ記載しています。


四十肩・五十肩のメイン治療としてのSJF&AKA


関節ファシリテーション(SJF)をメインとしていますが、良し悪しもあるので元祖の関節運動学的アプローチ(AKA-博田法)をちょっと混ぜつつ・・・と言う感じです。 (両先生に怒られそうですが。。^^;)

まずは教科書どおりのアプローチ部位ですが、肩鎖関節・胸鎖関節での五十肩・四十肩の成績はダントツです。

ついで、第1~3胸肋関節で痛みも可動域もドンと改善するパターンも多いです。

以上の治療部位で7割くらい劇的に変化が出ます。

 

あとは胸腰椎、頸部でもその場で60°以上の屈曲、外転可動域改善、痛み大幅ダウンがありました。意外な箇所へのアプローチでも劇的に変わる場合がありましたが、少数派なので割愛します。

肩関節はやらないの?っていう声が聞こえてきそうですが、肩関節を直接アプローチで大きく変化が出る場合はほぼありません。つまり、方が上がらないのは二次的に引き起こされたと解釈するのがストレートでしょう。


サブ治療法

オリジナルの仮説と方法をさすらい法と名づけました(爆)五十肩の治し方に限らず、いくつかあるのですが、まず1つを紹介します。

 

これは単純明解。

SJFやAKAで変化がなかった症例について(多分、技術不足ですけども)、過剰なほどの筋肉の同時収縮を行わせる⇨ゆっくり力を抜いてもらうだけです

 

90°くらいはあげられる状態から、その場で170°程度まであがるようになりました。

特に水平内転、伸展+内旋動作に強い筋収縮を起こしてもらうっていうので、有効でした。詳しい方法はハショります。。ご希望者がいればコメントをw)

五十肩の日常生活の注意点や指導・キネシオテーピング


負担軽減のためにキネシオテーピングをやるときはありますが、皮膚への負担が大きいことと、自己管理できない人が多いのであまりやらないようにしています。

 

が、著名な変化が出ることがあります。

屈曲90°で痛みであがらなくなったので、上腕二頭筋に沿ってキネシオテーピングをしただけで180°痛みなしまでその場で変化が出ました。ただし、このような変化が出るとは限りませんし、その患者さんによって状態や異常箇所や負担がかかる場所が異なってくる場合が多いです。

よって、貼る場所を特定するには知識と技術が必要ではないでしょうか・・・。

 

ちなみに、私はテーピング講習会に行ったこともありませんし、かなり誰かに教えてもらったというわけではありませんので春記述はそこまでいらなくて、ポイントを探す評価技術が重要になってくると考えています。

私の中では筋出力やアンバランスの改善と、関節包内運動を正常位置に戻すという認識でやっているので、本来のキネシオテーピングの考え方とはちょっと違いますので、貼り方もオリジナル的な要素が強いです。

こんな感じですが、細かな質問があればコメント欄にてw

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