関節リウマチのガイドラインと検査方法② 早期診断のための診断基準(日本リウマチ学会) - +医療従事者と患者の広場+ ~看護師や作業/理学療法士etcの国家試験/解答速報、病気/怪我の治し方まで+

関節リウマチのガイドラインと検査方法② 早期診断のための診断基準(日本リウマチ学会)


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前回の記事、【アメリカリウマチ学会提唱による診断基準】が最も有名ですが、
その他にもあまり知られていない基準をご紹介します。
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2)早期RA診断のための診断基準(日本リウマトイド協会)
・OAの治療中の高齢者でもRAが発症する。その際には赤沈値や関節液検査が鑑別に有用である

■早期診断のためのclassification tree法(日本リウマチ学会)
1.3関節以上の圧痛または他動運動痛
2.2関節以上の腫脹
3.朝のこわばり
4.リウマトイド結節
5.赤沈20mm以上の高値またはCRP陽性
6.リウマトイド因子陽性

以上6項目中、3項目以上を満たすもの
この診断基準に該当する患者は詳細に経過を観察し、病態に応じて適切な治療を開始する必要がある。

■ 解説
発症1年以内の早期関節リウマチの診断を目的に作成された診断基準である。本診断基準は診断の感度を上げることにより特異度は低下したものの、実地医家が比較的容易に使えるよう考慮されている。
また、従来の関節リウマチ診断基準にみられた左右対称性の関節症状とX線診断の2つがこの診断基準には含まれないことが特徴である。

知っていましたか?
ま、国家試験では覚える必要はないでしょうけども・・・^^;;

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