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PNFの概要と定義(促通と抑制とは?) YOUTUBE動画で雰囲気を味わおう


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【PNFの定義】
PNFとは、固有受容器を刺激することによって、神経筋機構の反応を促通する方法と定義され、末梢神経疾患のみでなく、中枢神経疾患の治療としても用いられることが大きな特徴である (柳澤, 2001)。固有受容器とは、位置、動き、力の受容器のことで、関節包の受容器、靭帯の受容器のほかに、筋紡錘、腱紡錘、関節上の皮膚の動き受容器をさし、これらの受容器の刺激の方法として、関節の圧縮・牽引、筋の伸張、運動抵抗、PNF運動開始肢位などがあげられる (柳澤, 2001)。なかでも、Kabatは、全運動範囲にわたる最大抵抗を強調し、最大抵抗を使用することで弱化した筋への発散効果を最大にさせると指摘している(Voss, 1985)。(wikipediaより)

PNF(techniques of proprioceptive neuromuscular facilitation)とは、

Proprioceptive(固有受容性):身体の組織内で刺激を受けることを意味する

Neuromuscular(神経筋):神経と筋に関することを意味する

Facilitation(促通):あらゆる自然過程を促進すること。すなわち、抑制の逆であり、特別にインパルスの通過によって神経組織の中に生み出される効果を意味する。

ここから、固有受容器を刺激する事により神経筋機構の反応を促し早める方法の事であると定義する事が できる。
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<人の筋活動パターン>
ある筋に等尺性収縮を行わせた時に、目的とする動作以外の筋が、パターン化して活動をする。 例えば、上腕三頭筋は前腕回内位の時に橈側手根屈筋、回外位の時に橈側手根伸筋との組み合わせパターンを持つ。

PNFではこれを応用して、目的とする筋を促通していく事が可能である。

PNFの促通とはなんぞや?
空間的促通:一つの刺激では反応しない部分が、同時に二箇所以上を刺激する事によって域値に達する
臨床上での応用は、手関節と肘関節の同時刺激(牽引など)に応用されている。

時間的促通:一つの刺激では反応しない部分が、同じ部分を時間的にずらして刺激すると域値に達する。
臨床上での応用としては、同一の関節に対し時間的にずれたすばやい刺激を二回以上加えることで応用されている。

PNFの抑制とはなんぞや?
抑制おあるニューロンを刺激するとシナプスの興奮の伝達が阻害される事があり、シナプス伝達の抑制という。 シナプス前抑制 抑制ニューロンがシナプス前線維の末端に働きかける
シナプス後抑制 抑制ニューロンがシナプス後部膜に影響を与える

PNFハンドブック 第3版
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そんなわけで、最近は初心に戻って解剖学とかステップ・トゥ・フォローとか初級の本を読み漁っております。
次回は促通方法について、少々述べてみたいと思いますっ。

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