FIMの評価基準 3.移乗 ③浴槽・シャワーの採点方法 - +医療従事者と患者の広場+ ~看護師や作業/理学療法士etcの国家試験/解答速報、病気/怪我の治し方まで+

FIMの評価基準 3.移乗 ③浴槽・シャワーの採点方法


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FIM(機能的自立度評価表)のADL評価基準の概要を記載しています。
下記の参考記事からも詳細が見られますので、介護負担の軽減、適正な評価の参考にしてください。

さて、今回は浴槽・シャワーのFIMの評価でございます。
もうね、入浴の介助って凄く大変だと思います。
暑くて狭いスペースで、更に床がすべるなどのリスクがついた上での脳梗塞や骨折など体が不自由な方々の介助。。
もちろん、湯加減や室内温度調節、血圧や脈拍などのバイタルサインのチェックナドナドナドナド・・・。。

ご家族様や本人さんからの希望も多いだけに、入浴回数を増やしたいけども増やせない施設も多いことと思います。

まずは、介助量の見直しをしてみてはいかがでしょうか???
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FIMの移乗 浴槽・シャワー項目に含まれる内容<

浴槽またはシャワー室に入り、そこから出る動作を評価する。
浴槽のそばまで近づくことは含まない。浴槽のそばにいる状態から浴槽をまたぎ、浴槽内に入り、日本式の浴槽であれば沈み込むこととその戻りが採点される。

FIMの移乗 浴槽・シャワーの注意点

採点当時使っている手段で採点する。シャワーのみなら、シャワー椅子へ移乗を評価すればよい。

FIMの移乗(浴槽・シャワー)の採点の仕方

ほかの移乗項目と同様に考える。
ただし浴槽においては乗り越えるのみならず、浴槽内で沈み込んだり上がったりすることも含めて考える。

<介助者が不要な場合>
7点 通常時間内で移乗可能。
6点 風呂に手すりがあって使うときや、安全のために滑り止めがされている状態で乗り移る

<動作を手伝わない場合>
5点 介助者が見ているだけか、口頭で指導するだけ、または簡易手すりをその場で取りつけるなどの準備をする。

<手伝ってもらう場合>
4点以下 ・浴槽への移乗の往復、風呂に浸かる、風呂から上がるの4動作で移乗しているなら、それら4動作のうち何動作自分でしているかで、“している%”を求める。 ・浴槽の出入りの際に片足を介助してもらって出し入れする

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