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骨粗鬆症の定義とガイドライン2006


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今日は高齢者に多くなる骨折、大腿骨頸部骨折や胸腰椎圧迫骨折しやすくなる
骨粗しょう症の定義やガイドラインについて触れましょう。

骨粗しょう症の定義は1940年代に提唱された、医学界では比較的新しいもので1991年に骨折がなかったとしても、骨量の低下・脆弱化があり、骨折がしやすい状況であれば骨粗鬆症と診断が出来るようになりました。

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2000年には骨の強度は骨密度だけではなく骨質にも依存、骨粗鬆症は骨密度と骨質の低下により骨強度が低下して骨折のリスクが増大する疾患となりました。このような背景もあり骨粗鬆症のガイドライン2006年度版ができました。そして、2009年、2010年も新しいガイドラインと進んでいます。

骨粗鬆症の概念および定義も最近大きく変化したのは、本当に最近のことです。
1991年コペンハーゲンで開催された骨粗鬆症のコンセンサス会議では「骨粗鬆症とは低骨量と骨組織の微細構造の異常を特徴とし,骨の脆弱性が亢進し,骨折の危険性が増加する疾患である」と定義された。

1994年WHOの研究班はこれを受けて,骨密度を中心とした診断基準を作成した。2000年アメリカの国立衛生研究所(NIH)で開催されたコンセンサス会議では,従来の骨密度を中心とした考え方を改め,骨粗鬆症の定義を「骨強度の低下を特徴とし,骨折の危険性が増大した骨疾患である」と修正した。骨強度は骨密度と骨質の二つの要因により規定されることから,骨質の役割が新たに注目されるようになりました。

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業務上、この骨粗鬆症の原因や検査について話すことが多い業務なだけに
一般的な事項だけでなく、結構深い内容の理解が必要だなぁ、と思いました。
・・・・この手の分野の話はどうも覚え切れなくて苦手なんですが。。^^;

大本になったオステオガイドラインは骨粗鬆症の予防と治療GL作成委員会/編(06年)/ガイドラインをご覧くださいね。

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