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骨粗鬆症の原因⑧ インスリン欠乏によってCa吸収が低下する


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インスリンの作用は多彩、多岐に渡ります。 血糖値を低下させるため、糖尿病治療薬としてあまりにも有名ですね。
まずは、その作用から書いておきます。

【インスリンの作用と働き】
インスリンは、膵臓の膵島ともいわれるランゲルハンス島のβ細胞から分泌されるペプチドホルモンの一種。 その作用は、主に炭水化物の代謝を調整すること、
肝臓における糖新生の抑制する、
骨格筋におけるブドウ糖、アミノ酸、カリウムの取り込み促進とタンパク質合成の促進する
グリコーゲンの合成促進・分解抑制する、 糖の取り込みと利用を増加させる、
脂肪の合成促進・分解抑制・・・などが上げられる。

全体として各種貯蔵物質の新生を促進する傾向にある。腎尿細管におけるNa再吸収促進作用もある。
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このインスリン欠乏によって腎ではビタミンDの水酸化酵素の活性が低下し、活性型ビタミンDの生合成が減少して、腸管からのカルシウムの吸収が低下する。

インスリンの欠乏は活性型ビタミンDの欠乏を介して骨粗鬆症の発生を促進する可能性が考えられる。また、糖尿病性骨減少の発生にも関与している。

このように骨粗鬆症の原因としてたくさん述べてきましたが、
それらの多くは複雑に関与しているのです。

下記にも原因記事がご覧いただけますので是非どうぞ!

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