心臓の解剖学① ~前面・心底・下面の位置と動静脈分岐~ - +医療従事者と患者の広場+ ~看護師や作業/理学療法士etcの国家試験/解答速報、病気/怪我の治し方まで+

心臓の解剖学① ~前面・心底・下面の位置と動静脈分岐~


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心臓の位置や大きさ、重さやその前後左右には何があるのか、というまとめの解剖学です。

・縦軸は右上後方~左下前方
・胸腔内、左右両肺間
・2/3は正中線の左側     
       ・第2~第5肋骨間
・左右の心室は左前方、左右心房は右後方
・大きさ:長さ12~15 cm、幅9~11 cm、厚さ15~18 cm
・心臓の重さ:200~300g(男性 290g 女性 230g)
・[前方]肋骨壁
[後方]食道 ・[下方]横隔膜  [両方]肺胞

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<心臓の前面>
・大部分が右心室によって占められている。

・右心室の右側には上下の大動脈を伴う右心房が、左側には左心室がある。

・右心室からは肺動脈(幹)が出ていく。
その分岐部の上には頭部と上肢へ向かう諸血管が(腕頭動脈・左総頚動脈・左鎖骨下動脈)の起始する大動脈弓がある。肺動脈分岐部と大動脈弓の間には動脈管索という靭帯が走っている。

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<心臓の心底>
・心底は右側では主に垂直に立つ右心房によって、左側では水平に横たわる左心房によって占められている。

・肺動脈幹は分岐して、左右の肺動脈となる。肺静脈は左心房に注ぐ。

・左冠状溝には左冠状動脈の回旋枝が走り、心筋からの静脈血の循環路である冠状静脈洞も走る。

<心臓の下面
・横隔膜の上に横たわっており、大部分が左心室で占められている。

・左右の心室の間には後室間溝の中を同中の右冠状動脈の枝が走る。

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