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保険金負担、病院も/損保会社が香川大提訴


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香川大病院に保険金負担求め提訴 損保会社が医療ミス主張
交通事故で大けがをした女性に適切な措置を取らなかったため重い後遺症が残り、多額の保険金を支払うことになったとして、損害保険会社「AIU保険」が香川大に対し、保険金の半額に当たる約1億7400万円の支払いを求める訴訟を高松地裁に起こしていたことが7日、分かった。

損保会社が、医療ミスを主張して病院側に保険金の負担を請求する訴訟は珍しいという。

訴状によると、2003年9月、知人が運転する車に乗っていて事故に遭い重傷を負った女性が、香川大医学部付属病院に緊急搬送された。当時は手足が動いていたが、入院後に女性は全身に重度のまひを発症。人工呼吸器などが必要な状態になった。AIU保険は、速やかに首を固定しなかったことが原因で脊髄損傷が生じ、後遺症が残ったとしている。

女性の両親は、知人に損害賠償を求めて提訴。AIU保険は、この判決に基づき女性に保険金約3億4900万円を支払った。

医療事故情報センター(名古屋市)の柴田義朗理事長は「後遺症と治療の因果関係の立証は難しく、病院を訴えるケースは珍しい。だが、賠償額が高額になれば今回のように司法の判断を仰ぐケースが出てくるのでは」としている。

保険会社の代理人弁護士は「何も答えられない」と述べ、香川大医学部も「係争中なのでコメントは控えたい」としている。
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理学療法士の過労死認定をはじめ、最近目を引くニュースが多い気がする今日この頃、皆さんどうお過ごしですか?

このような訴訟は、今後増える。
もちろん、この判決が判例の一部になるんだろうけども。

私も色々保険を使ったけども、保険ってキッチリしているようでいい還元極まりない会社がほとんどだ。 というよりも、保険会社同志の暗黙の了解や、今回の事故はこちらもちでいいから、次はお宅持ちね、なんてのも水面下であるので、読者の皆さんには知ってていただきたいです。

知らない間に、勝手に示談が終了したことになっていて保険が支払われなくなった。
相手からの話を聞く事すらせずに、過失割合が決められた。
訴訟に持っていくという話で進めていたのに、連絡を取らなかった担当者。


以上は、過去にさすらいが体験した話。 全て東京海上火災の仕打ちでした。
(名前出すなよ!てか?問題があるなら連絡してください、そん時の責任追及の必要性を感じ始めました)

さ、話はそれましたが、 保険会社はもちろん、保険の支払いを抑えたいに決まっていますわな。
仕事をしてて保険会社の担当者と話すこともあり、払いたくないっていのは日ごろ目にする。
どうやら事故にあった親族なども病院側を訴えてはいないようであり、 保険会社が医療機関を訴えるという????ってなってしまう図式体系だ。
たぶん、頚髄損傷を受傷し、その後に頚髄の浮腫が増悪し 呼吸筋麻痺が生じたために人工呼吸管理が必要になったのでしょう。

保険金金額からすると若い方と思うけども、あくまで推測。 年収が途方もない高齢者だったり?

明らかな骨傷があったのか?なかったのか? もしくは頸椎と胸椎移行部で当初見逃されていたのか? そのあたりが問題だけれども頚胸移行部は見逃されやすい。
どこかの発表で、意識障害+頭部外傷の場合には、脊椎のCT撮影を同時に行うことが必要なのではないかな、て。
もしくは可能であればMRIが必要かもしれないが、 全身状態によっては、そういった検査は優先順位的に後となる。 死亡を避けることができたり、重度の後遺症をさけることができたら、 保険会社は死亡保険を支払わなくて済んだわけなので、その分の成功報酬でも出せば!?

なんて私は思ってしまうんですけども、、ね。

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