骨の成長(骨形成・骨吸収の促進と抑制の因子)と造血作用 - +医療従事者と患者の広場+ ~看護師や作業/理学療法士etcの国家試験/解答速報、病気/怪我の治し方まで+

骨の成長(骨形成・骨吸収の促進と抑制の因子)と造血作用


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前回の記事の続きです。過去記事は下記の次のページ・前のページからどうぞ。

【骨の成長】
前回の記事の続きです。過去記事は下記からどうぞ。骨の成長は,骨端軟骨と骨膜で行われる。

骨端軟骨:骨の長軸方向への成長を営む。
骨膜:骨の太さの成長を営む。成長時は勿論,成長後も骨をつくる能力は保たれる。

骨端軟骨
は発生時に骨の長さの成長を営む
が、この時期だけでなく思春期になり骨の長軸方向の成長が停止し、骨端線と名づけられるようになるまで、この機能は維持される。この後、停止する。

骨膜は発生時に骨の太さの成長を営むが、骨端軟骨とは異なり、成長時はもちろん成長停止後も骨を作る能力は保たれているので、骨折などの際には新たに骨を新生し、その部分を修復する。

骨吸収促進 骨形成促進

・副甲状腺ホルモン

(パラソルモン)

・ステロイドホルモン

・プロスダランジン

・副腎皮質ホルモン

・女性ホルモン(エストロゲン)の欠乏

・甲状腺ホルモン

(カルシトニン)

・ビタミンA

・ビタミンC

・ビタミンD

・ビタミンE

・ビタミンK

・成長ホルモン

・男性ホルモン

・エストロゲン

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【骨の造血作用】
骨髄は長骨における髄腔や、各骨における海綿質の骨小柱の間隙を満たしている造血作用をもつ軟組織である。

骨髄には贈位血作用を営んでいる赤色を呈している赤色骨髄と造血作用を停止し脂肪化し黄色を呈している黄色骨髄がある。 発育期では骨髄は全て赤色脊髄であるが、成人では赤色脊髄は胸骨・椎骨・寛骨あるいは頭頂骨、前頭骨、側頭骨、後頭骨などの頭蓋冠の骨で、椎骨を除きほとんどが扁平骨である。 長骨は成人では大部分が黄色骨髄を持つ骨でわずかに褐炭など限局された部位に赤色骨髄が見られる。

骨髄腔は骨間内の中空の領域。性塵では造血活性のない脂肪状の黄色骨髄が存在する。また髄腔は長骨にしかない。(上腕骨、橈骨、尺骨、中手骨、大腿骨)

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