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骨盤の解剖学と詳細構造と測定箇所


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骨盤のゆがみを治すとか、よく言われる部分ですが、以外に構造は複雑で3Dで思い浮かべられるくらいの方はあまりいませんが、国家試験では頻発するやつなので覚えましょう!!

骨盤は、左右1対の寛骨(腸骨、坐骨、恥骨から構成される)、仙骨、尾骨で構成され、成長とともに癒合する。
【腸骨の解剖学と特徴】を参照

骨盤は、岬角・腸骨の弓状線・恥骨櫛および恥骨結合の上縁からなる分界線によって
上方の大骨盤と小骨盤から構成される。

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1. 仙骨
2. 腸骨
3. 坐骨
4. 恥骨   2~4をあわせて寛骨
5. 恥骨結合
6. 寛骨臼
7. 閉鎖孔
8. 尾骨  赤線は骨盤縁(分界線)

 

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A,大骨盤とは?
腹腔の下部をなすもので、外側壁は腸骨翼、後壁は仙骨の上端および腰椎下部と腸骨稜との間に張る靭帯によってつくられ、前方は開放している。
(諸径)
①左右の腸骨稜間の距離
②左右の上前腸骨稜間の距離

B,小骨盤とは?
大骨盤に比べはるかに完全な骨壁に囲まれていて、前壁は恥骨、外側壁は坐骨ならびに腸骨体、後壁は仙骨および尾骨からつくられる。

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a、骨盤上口
(諸径)
①解剖学的真結合線:
岬角と恥骨結合上縁正中との距離で産科的真結合線よりも約0,5cm長い。

②産科的あるいは婦人科的真結合線
岬角と恥骨結合との最短距離で通常10,0~11,8cmである。

③対角結合線
岬角と恥骨結合下縁との距離で、産科的真結合線よりも1,0~1,5cm長く、その値は
11,5~12,2cmである。

④外結合線
恥骨結合の前面と第五腰椎棘突起尖との距離で19~20cmである。

⑤横径
左右の分界線間の最短距離、12,0~12,5cm。

⑥斜径
一側の仙腸関節と他側の腸恥隆起の距離、12,0~12,6cm。

b,骨盤腔
(諸径)
①真結合線
恥骨結合後面の中部から第2~3仙椎間の中部に至る直径。

②横径
左右の両寛骨臼中間の距離。

③斜径
一側の大坐骨切痕の中点と他側閉鎖孔の中点との距離。

C,骨盤下腔
①縦径
恥骨結合下縁と尾骨先端との距離。

②横径
左右の坐骨結節間の距離。

③斜径
不定、靭帯を起点として行われる。

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