絵で細胞の種類を学ぼう!シュワン細胞/小膠細胞/希突起細胞ほか - +医療従事者と患者の広場+ ~看護師や作業/理学療法士etcの国家試験/解答速報、病気/怪我の治し方まで+

絵で細胞の種類を学ぼう!シュワン細胞/小膠細胞/希突起細胞ほか


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シュワン細胞/小膠細胞/希突起細胞など、生理学で頻繁に出てくる細胞の詳細や機能をこれでもか!!っていうくらい簡潔にしてみました。

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B.シュワン細胞
ⅰ)少数の糸球体、小形ゴルジ装置を備えた扁平な細胞である

ⅱ)シュワン細胞は、中枢神経系における希突起膠細胞の役割を末梢神経系で担う。つまりニューロンを保護し周囲から電気的に絶縁する。シュワン細胞がつくる被いは、無髄性のこともあり髄鞘性のこともある。

 

C.小膠細胞(しょうこうさいぼう)
ⅰ)これは骨髄で生育した単球系食細胞群に由来する。

ⅱ)作用:中枢神経系の炎症性および変性病変では、これらの細胞は突起を引っ込めて病変部位に遊走する。ここで、これらの細胞は増殖して活発に食作用を行う。さらに、近くの血管から単球が中枢神経組織内に遊走して小膠細胞となり、この清掃作用に参加する。

ⅲ)細長い濃縮核、短いが多数の分岐性突起などがみられる。
   
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D.希突起膠細胞((きとっきこうさいぼう)
ⅰ)この細胞は神経細胞と共生を営む膠細胞である。希突起膠細胞は、神経膠細胞の生存のために必要である。

ⅱ)灰白質にも白質にも存在している。

ⅲ)小形で円形の濃縮核1核と少数の短い突起を備える。

ⅳ)電子顕微鏡で黒ずんでみえる細胞質部分にはリボソーム、多数の微細管、豊富な糸球体、粗面小胞体、おお型のゴルジ装置がある。

ⅴ)希突起膠細胞は髄鞘、つまり脳と脊髄における軸索の保護層と絶縁層を兼ねる鞘状のリポ蛋白物質をつくる。一個の希突起膠細胞が数本の軸索用髄鞘をつくる。



E、脳室上衣
ⅰ)種類:脳室上衣細胞・有尾上衣細胞・脈絡叢上皮細胞

ⅱ)脳室上衣は脳および脊髄内の腔所の表面をおおっている。脳室上衣の細胞は立方形または円柱状で、微絨毛なたは線毛をもった単層上皮を形成している。

ⅲ)作用:脳室上衣細胞は、その表面にある線毛を運動させて、脳室系にある脳脊髄液の循環を助けている。有尾上皮細胞は脳脊髄液中の化学物質を脳下垂体門脈系に輸送する働きをしていると考えられる。すなわち、脳下垂体からのホルモンの制御に関与していると想像される。脈絡系上皮細胞は、脳脊髄腋の生産と分泌を行っている。

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