図解!大脳の半球と連絡線の構造と主要領域の区分 [解剖学] - +医療従事者と患者の広場+ ~看護師や作業/理学療法士etcの国家試験/解答速報、病気/怪我の治し方まで+

図解!大脳の半球と連絡線の構造と主要領域の区分 [解剖学]


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中枢神経の重要箇所、大脳の構造について、絵を用いて書く部所の名称を覚えていきましょう。ここでは、それぞれの機能や働きなどの作用については、触れてませんので機能については別途、詳しくやっていこうと思います。

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【大脳の構造】
大脳は左右1対の半球からなり、表面には多数の脳溝があり、溝と溝の間が脳回をなす。

大脳半球は外側溝(シルビウス溝)、中間溝(ローランド溝)、頭頂後頭溝により、前頭葉、頭頂葉、側頭葉、後頭葉の4葉に分けられる。
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①シルビウス溝
②眼窩部
③三角部
④弁蓋部
⑤下前頭回
⑥中前頭回
⑦上前頭回
⑧中心前回
⑨中心溝
⑩前頭頂小菱
⑪上頭頂小菱
⑫緑上回
⑬頭頂後頭溝

⑭角回 ⑮後頭前切痕 ⑯前側頭回 ⑰中側頭回 ⑱下側頭回 ⑲小脳


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①脳梁膝
②帯状回
③上前頭回
④透明中隔
⑤脳梁体部
⑥帯状溝
⑦脳梁
⑧中心傍小葉
⑨帯状溝辺縁部
⑩視床
⑪楔前部
⑫脳梁膨大
⑬前頂後頭溝
⑭楔部
⑮松果体

⑯上丘 ⑰鳥距溝 ⑱舌状回 ⑲下丘 ⑳前交連 21.終板 22.直回 23.視床下部
24.下垂体 25.乳頭体 26.第3脳神経 27.橋 28.中脳水道 29.第四脳室 30.延髄 31.小脳



【連絡繊維について】
大脳皮質はブロードマンのエリアBrodmannにより52領野に分けられている。

運動領野や知覚領野は末梢と投射線維により連絡され、末梢の脳における局在がはっきりしている。同一半球内の皮質領野は連合線維で連結され、左右の半球間は交連線維で連絡され、左右の半球間は交連線維により連絡されている。
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①言語中枢
②下前頭回
③中前頭回
④擬視中枢
⑤上前頭回
⑥中心前回(運動領)
⑦中心溝
⑧中心後回
⑨緑上回
⑩上頭頂小葉
⑪角回
⑫視覚中枢

⑬ウェルニッケ知覚言語中枢 ⑭上側頭回

【大脳半球の各葉の主要領域】
前頭葉には下記のものが存在する。
運動領野(中心前回、エリア2)
前運動領野(エリア6)
共同眼球運動領野(エリア8)
ブローカの運動言語中枢(エリア44)


頭頂葉には下記のものが存在する。
知覚領野(中心後回、エリア1~3)
運動・知覚領域とも上から下へ下肢、上肢、顔面の順にその局在が並んでいる。

側頭葉には聴覚領野(ウェルニッケWernickeの知覚言語中枢、エリア41,42)が存在する。

後頭葉には視覚領野(エリア17~19)が存在する。

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