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網膜(内膜)の構造と大まかな解剖学


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網膜の構造について

目の内膜は網膜とも呼ばれ、眼球壁の内面をなす厚さは0.1~0.5㎜の膜で、光を感じる視細胞や神経細胞を含む。



網膜のうち、脈絡膜・毛様体・虹彩内面を覆う部をそれぞれ網膜視部、網膜毛様体部、網膜虹彩部というが、うち網膜毛様体部、網膜虹彩部は光を感じません。



網膜後面にある視神経進入部を視神経円板(視神経乳頭)といい色素上皮層を欠くため眼底所見では白っぽく見える。

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(中心窩 - Wikipediaより引用)

円板の中央には円盤陥凹(乳頭陥凹)という凹があり、ここから網膜中心動脈が入る。視神経円板は視細胞を欠くため、視野上では盲点を形成する。

一方、視神経円板の外側には黄斑があり、中心には中心窩をもつ。



1.網膜視覚部:この部位は眼底で脈絡膜の内側に接して存在する。網膜視覚部のみ光に感受性がある。

2.網膜毛様体部:毛様体の内側面に存在する。

3.網膜虹彩部:虹彩の後面に存在する。

 


a.視神経円板(視神経乳頭)
網膜後面にある視神経進入部にあり、色素上皮層を欠くため眼底所見では白っぽくみえる。
円板陥凹(乳頭陥凹):視神経円板の中央の凹み:網膜中心動脈(内頚動脈→眼動脈)が入る。
*視神経円板は視細胞を欠くため、視野上では盲点を形成する。


b.黄斑
視神経円板の外側にあり中心窩をもっており、血管、神経に飛んでいる
参考記事:中膜の解剖学

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