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病院や訪問リハビリ、接骨院の経営は難しいけど抜け道なんてどんだけでもある


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病院やクリニック、訪問リハビリやデイなどの介護保険の施設、柔道整復師免許を取得して接骨院を開業するなど、立ち上げ自体は面倒だけど比較的容易にできます。

難しいのは『経営・運営の継続』という話なんですが、それらの経営って難しいけど、この業界はある意味で恵まれているし簡単とも思える要素を含んでいます、と思う話です。

 

いまや医者以外の者が、株式会社が病院を経営する時代になってきました。
多種多様でその点は嬉しいですね。

 

周りでも実際、知人何人かが訪問リハビリテーション、接骨院などを立ち上げました。もちろん、おめでたかったし、がんばって欲しかったです。

 

そう、過去形です。
すでに倒産、廃業になっています。

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私は応援するとともに、他業種を知っているがゆえに最初に忠告しました。
「そのままでは危険だ。」と。

 

3~5年で9割が倒産し、存続できていません。病院に限らずです。
企業の生存率ってこんなに低いのですね:ITmedia オルタナティブ・ブログ
どの業界も厳しいですが、会社の存続期間って異常に短いわけです。

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倒産や大きなマイナスを食らってしまっている、経営が軌道に乗らないっていう施設の多くに共通点がありました。独断と偏見によりますが、あなたの周りでうまく言っていないなー、と思うクリニックとか、自分の職場がどうか、なんてのを比べてください。

 

かなり簡略化していいますが。。

第1:知識や技術とかは2の次、3の次で良いので、親切で効率良く回るようにする

知識とか技術とかは後回しでいいと思います。どうでもいいっていうわけではなく、経営としてはここは後でいいと思います。

 

「あそこの病院(デイケアなど)はいいよ~。治してもらったよー。」

って住民が言う場合の殆どは、治療効果があったどうこうではなく、親切にしてくれた、看護師さんなどのスタッフが元気で挨拶してくれた、説明をちゃんとしてくれた、話しやすかった、ということを意味しているからです。


すべてが医師主体に組まれるので非常に無駄が多い。

購入物品から電子カルテの導入まで、医師の都合による部分が多いのでもうちょっと他の従業員主体にした方が、効率的で絶対に経費も削減できます。

電子カルテって、私はデメリットしかないきがするなぁ。
電子カルテの修正、改ざんはすべて記録に残るし、結局は不正防止で、お国が管理しやすいだけっていう印象です。

 

って、ちょっと話がそれた。

 

第2:医療と介護業界以外知らない人が経営、管理職を占領していると失敗する

これが一番多いです。

医療業界は軍隊や警察と一緒で、(ここでは医師に限定しますが)完全縦社会なので、トップの指示、経営力、集客力ができなければあっぷあっぷしてしまいます。


明らかに違法なことでも、経営的にデメリットしかないことでも、それが何の問題ものなくまかり通っちゃいます、ほんとに。

 

要は他業種の要素をドンドン入れていけばいいと思うんです。違う発想とか。

バリアフリーじゃなくて、バリアアリーで障害物をドンドンつけちゃうようなっていう発想も良かったね、テレビでやってたあれです。

ホリエモンも言ってましたね、やっぱり別業界の血を入れないといかんと思います。

 

第3:(小規模なら特に)他業種をまたにかける

医療と介護に限定してやってるから失敗する。知人の訪問リハビリや接骨院の倒産もこれでした。

 

電気や建築業界がこっちの業界に踏み込んでいるわけですよね?住宅改修とかです。
じゃ、こっちが違う業界にもっと広げてったらいいわけですが、あんまりそんな話を聞きませんよね?なんででしょうね。

 

第4:秘密の経営手法

ごく小規模ですが、ここばかり攻めている会社がいくつかあります。 ここが一番狙い目なんですが、あえて秘密w
私が知っている限りでは、2,3企業がこれにあたりますが、経営的にはウハウハのようですね。 あくまで経営的には、ですので、一般には浸透しません。。。


理由は、その業界に突っ込んでいく知識を有している方がいない、いてもためらうから、でしょうか。。

実際、私もやろうとは思わないです。

 

 

医療/介護業界の経営は難しいけど恵まれている理由

とはいっても難しいんでしょう。

一般の難しさだけでなく、法律の改正で大幅な収入ダウンがあり、それを補てんするために人材確保までやらないといけないなんて、普通の企業ではあまりない。 だから、難しいというか規制が多すぎるので、わたし個人としては、あまり魅力を感じない。

 

で、恵まれているって話は、これまた法律だ。

結局、お金を1円も持っていなくても、7~9割など回収できるわけだし、その他の保険や援助も盛りだくさん。

 

普通の会社とお客さんとの関係に、第3者がでてきてお金を出してくれるなんてないんだもの、そりゃーある意味恵まれている。やり方次第で儲けは出る。

でも、儲けが出ると行政の指導などが入る、って流れになるんですが。

 

そんな感じですが、知り合いのクリニックが経営難にて、再建に銀行が乗り出したら2ヶ月で大黒字になりました。

たった2ヶ月でいい経営状態に戻せるんですもの、問題点を見つけて立ちなおすのは余程いきつくとこまでいってしまっている場合を除いて恐らく、一般企業と比べると難しいことではない場合が多いはずなんです。

 

 

さすらいコーポレーションの今後

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僕はこの業界で展開していくつもりは、やっぱり今のところないです。
やるのであれば、上の第3と4をやりますね。。

でもですね、夢はですね、あるんです。

 

自費診療完全予約制の治療院に従業員なしの喫茶店を併設。

毎朝、おじいちゃんとかおばーちゃんのモーニングとか会合が開かれるんですが、コーヒーとお茶は無料か100円くらいでセルフサービス。
そのほか、飲食や食べ物は持ち込み自由。 ちょっとでもお金取るなら、その辺の小皿に入れといて~、みたいな緩すぎる空間w

 

それでね、2階がありまして、夜はバースタイルでレコードとか回すんです。
ビリヤードとダーツもやるので、そのへんも完備して。

 

あ、妄想しすぎたかな。

まあ、所詮病院や介護施設を経営したことないヘタレの戯言ですが。

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