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抗原は免疫応答に関与する因子


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免疫関連のお話の続きです。

抗原は、免疫細胞上の抗原レセプターに結合し、免疫反応を引き起こさせる物質の総称。抗体やリンパ球の働きによって生体内から除去されることになる。

通常、細菌やウイルスなどの外来病原体や人為的な注射などで体内に入るタンパク質などが抗原となるが、自己免疫疾患では自分の体を構成している成分が抗原となって免疫反応が起きてしまう。また、アレルギー反応を引き起こす抗原を特にアレルゲンと呼ぶことがある。

抗原 - Wikipediaより一部引用

 

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これらをもっと簡単に箇条書きにして、その種類と侵入方法などを一覧にしてみました。

やっぱり、表とか図にするとわかりやすいです。

 

抗原とはなにか?


鉤体とは、免疫を成立させる原因となるもの。

 

抗原となりうるものは主として蛋白質である。多糖類や脂質は蛋白質と結合してはじめて抗原性をもつようになる。

 

抗原に似たもので、蛋白質と結合している部分をハブテンといい、抗原としての刺激作用はないが抗体との結合能はもっているものがある。

抗原となるもの(蛋白、糖、脂質など)


 

  侵入方法 抗原
吸収性抗原 気道を通じて呼吸とともに体内に侵入 ダニ、花粉、真菌類、動物の毛、繊維衣類
食事性抗原 消化器を通じて体内に侵入 動物性:牛乳、卵、魚介類、貝類、肉類
植物性:マツタケ、タケノコ、ソバ
野菜:ポテト、セロリ、ほうれん草
果実:キウイ、トマト、メロン、イチゴ
接触性抗原 接触によって皮膚から侵入 化粧品、白髪染め、ウルシ、化学薬品
薬物抗原 治療に用いる薬剤が抗原となるもので侵入経路も注射、内服、外用、吸収など バルビツール、アンチピリン、ペニシリン、ホルモン製剤
病原性細菌 ウイルス寄生虫などの感染性抗原や自己の臓器に対してもおこる(自己免疫反応)

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